5分でざっくりわかる!SDGsについて

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ryusei

知合いやメディアなど町中で「SDGs」を耳にしたり
目にする機会が増えてきました。この記事では、SDGsについて、
実際どんな取組みかご紹介できればと思います。

SDGs 読み方について

最近ではみなさんの周りでも良く耳にする「SDGs」。
Sustainable Development Goalsの略です。
エス・ディー・ジーズと読みます。

日本語で、「持続可能な開発目標」と言います。

SDGsが誕生した経緯

持続可能な開発目標(SDGs)は、
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択されました。

国連加盟国が15年後の2030年までにより良い世界を目指そう!って
決めた国際社会での共通目標です。
17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGs 日本の取組み

2016年5月に総理大臣を本部長、官房長官、外務大臣を副本部長とし、全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置しています。

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の下で、行政、民間セクター、NGO・NPO、有識者、国際機関、
各種団体等を含む幅広いステークホルダーによって構成される「SDGs推進円卓会議」で
今後の日本の取り組みの指針となる「SDGs実施指針」を決定しています。
また2020年12月の第9回推進本部会合では、
2021年のSDGs推進のための具体的施策をとりまとめた『SDGsアクションプラン2021』を決定しました。

SDGs実施指針では、日本は、持続可能な経済・社会づくりに向けた先駆者(課題解決先進国)として、
引き続き、世界のロールモデルとなり、世界に日本の「SDGsモデル」を発信し、
国内外においてSDGsを達成することを目指します。

そのための取り組みの柱として、

☆あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現
☆健康・長寿の達成
☆成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
☆ 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備
☆ 省・再生可能エネルギー、防災・気候変動対策、循環型社会
☆ 生物多様性、森林、海洋等の環境保全
☆ 平和と安全・安心社会の実現
☆ SDGs実施推進の体制と手段

この優先課題8分野における具体的な施策は
「SDGsアクションプラン2020」に記載されています。
参照:外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_Action_Plan_2021.pdf

 

地方創生とSDGsの関係性とは

地方創生は地域の、少子高齢化に歯止めをかけ、
地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、地域を少しでも活性化させ、
人々が安心して暮らせるような地域づくりを目指しています。

つまり持続可能な地域社会の実現は、SDGsの取組みと重なる部分があります。
地方創生、地域活性化を取組もうとしても漠然としている担当者が多い中、
何から取り掛かるべきなのか分からなかったりします。

そこで、SDGsの理念に沿った取組みを始めることで、
政策全体の最適化、地域課題解決の加速化と相乗効果に期待できます。

またSDGsを活用することで、行政、民間事業者、市民等の異なる
ステークホルダー間で共通言語を持つことになるので、地域連携がスムーズになり、
さらに促進されることが期待されます。

SDGs未来都市

地方創生分野における日本の「SDGsモデル」の構築に向け、
自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取組みを提案した都市を
「SDGs未来都市」として33都市選定します。

中長期を見通した持続可能なまちづくりのため、
地方創生に資する、地方自治体によるSDGsの達成に向けた取組みを
推進していくことを目指しています。

まとめ

SDGsは、国際社会の共通目標です。
国際社会が環境問題と社会問題を解決することなしに、
世界の発展はないと、世界の人々が気づきはじめているのかもしれません。

持続可能な開発目標は、国際レベルではなく、
現代社会に生きる人達1人1人の義務と責務だと思っています。
次世代へ繋げる一歩がSDGsから学べるのかもしれません。