熊本県南部の山奥に位置する槻木集落。街に出るために険しい山道を車で1時間近く走らなければいけないこの地域では、野菜や果物などの農作物の栽培が盛んに行われています。
しかし、少子高齢化の影響を大きく受ける槻木集落の人口は現在100人を切っており、管理が追い付かなくなってしまった農作地や、何年間も使用されていない田畑は、毎年のように増え続けています。
今回は、上記のように長い期間使用されていない荒れた田畑を、作物の栽培に適した農作地へと復活させるための、開墾作業にチャレンジしました。放置された農作地には根を深く張った雑草が多く生えていたため、開墾作業は非常に大変でしたが、何とか無事作物を植えられる状態まで復活させることができました。
下記は、開墾作業の様子をより詳しくまとめた記事となっています。ぜひご覧ください!
荒れた畑の開墾にチャレンジしました!