こんにちは、YOUといいます。

少し前にはなりますが、僕たちの畑で初めての肥料まきを行いました! いつもお世話になっている野菜作りの師匠、黒木さんに指導をしていただきながら、丁寧に、慎重に肥料をまいていきました。

今回はその様子をご紹介していきます!

※前回の記事はこちらです。
【第3話】すくすく育つ苗と、憎き雑草との熱き戦い

目次

  1. まずは肥料を調達!
  2. それでは、肥料をまいていきます
  3. 無事、美味しい野菜が育ちますように

まずは肥料を調達!

野菜を育てること自体が初めてなので、当然ですが畑に肥料をまいたこともありません。

ということで、今回も毎度おなじみ、師匠の黒木さんの教えを請いながら作業を行っていきます。

とはいえ、肥料がないと畑にまくことはできないので、まずは黒木さんに指示していただいた肥料をホームセンターで調達してきました。

調達した肥料はこちら。

今回は菜種油かすという種類の肥料を購入してきました。

肥料は大きく分けると、ゆっくりと分解され栄養になっていく「有機肥料」と、短い時間で分解され栄養になる「化学肥料」の2種類に分けることができます。

よくある使い分けとしては、有機肥料は元肥(作物を植える前の土づくりに使用する肥料)、化学肥料は追肥(作付け後にまく肥料)として使用することが多いです。

ただ、今回はそこまですぐに栄養を吸収させる必要もないということで、有機肥料の菜種油かすを追肥として使用することにしました。

それでは、肥料をまいていきます

肥料を用意したので、早速まいていきます。

正直難しい作業ではありません。多すぎたり少なすぎたりするのには注意が必要ですが、それほど技術が必要なものではありません。

ただ、きっと美味しい野菜を作る農家さんたちは、適量を常に一定に保ちながら、丁寧に、丁寧に肥料をまいているのだと思います。

機械を使ってまく農家さんもいるとは思いますが、その意識は必ずあると思います。

なので、僕も簡単だからと油断をせず、丁寧さを意識して肥料をまいていきました。

無事、美味しい野菜が育ちますように

今回の活動報告はこんなところになります。

最後は黒木さんも協力してくださって、2人で肥料をまいていきました。師匠にとっては単純な作業過ぎるのかもしれませんが、肥料をまくスピードが速くて、相変わらず感心させられました。

僕も早く師匠のような野菜栽培マスターになりたいと思います。

それでは、次回の投稿もお楽しみに。

※実は、今回の企画で使わせていただいた畑が、鹿や猪などによる鳥獣被害の影響を受けて、壊滅状態となってしまいました。。。
したがって、この企画の更新は一時中断となってしまいます。楽しみにしていただいた皆様、申し訳ございません。