前回ご紹介した「輪投げ大会」に引き続き、今回は「ボッチャ大会」が開催され、私たちも実際に参加させていただきました!
高齢者の方が多く住む集落にもかかわらず、こうして日常的に体を動かす本格的なスポーツイベントが頻繁に開催されているのは本当にすごいことです。
そして何より、参加されている皆さんが元気いっぱいで、「本当にすごいな!」と改めて圧倒させられます。
今回はそんな熱気あふれるボッチャ大会の様子をお届けします!

↑旧槻木小学校の体育館にたくさんの住民の皆さんが集まりました
現地に到着して会場である旧槻木小学校の体育館に入ると、今回もたくさんの住民の皆さんが大集合していました!
大会の冒頭では集落支援員の方やスタッフによるルール説明が行われます。ボッチャは、目標となる白いボール(ジャックボール)に向かって赤・青のボールを投げたり転がしたりし、いかに近づけられるかを競うスポーツです。

↑ルール説明の様子
和やかな雰囲気で始まった大会ですが、いざ試合が始まると会場の空気は一変!皆さんの表情は真剣そのものになります。
参加されているのは70〜90代のご高齢の方が中心ですが、一球一球に集中し、鋭い眼差しで的となる白いボールを狙って投球を重ねます。

↑ぐっと腰を落として真剣な眼差しで投球する参加者の方

↑狙いを定めてすっとボールを放つ姿はまさに熟練の技!
狙い通りに白いボールのすぐそばへピタリと寄せたり、相手のボールを弾き飛ばす見事なコントロールが決まると、「おお〜っ!」「うまい!」と体育館中に大歓声と拍手が巻き起こります。

↑白いボールを巡り、ミリ単位の白熱した攻防が繰り広げられます
この密着したボールの攻防!一歩も譲らない勝負の展開に、応援する側も思わず力が入ってしまいます。
もちろん、私も27歳代表として気合を入れて挑戦させていただきました!

「ボールを寄せるだけなら簡単かも?」と思いきや、これが想像以上に難しい!ボールの重みや床の滑り具合、距離感のコントロールが絶妙で、狙った位置にピタッと止めることができません。
大先輩方の熟練された集中力と戦略的な配球テクニックの前に、今回も完全にお手上げ状態でした(笑)。
試合の合間には日常の世間話を楽しんだり、お互いの好プレイを称え合ったりと、和やかな会話と笑顔が自然と生まれています。
勝負の緊張感がありつつも、地域住民の皆さんが心から楽しむ素晴らしい交流の場として活気にあふれているのがとても印象的でした。
手軽に遊べるスポーツに見えて、実は戦略と技術の詰まった奥深いボッチャ。本気で取り組むことでここまで盛り上がり、地域の絆が深まるのだと身をもって実感させられます。
今回は槻木集落で開催されたボッチャ大会の様子をご紹介しました。ぜひ皆さんも機会があったら、地元の地域の方々が本気で盛り上がる素敵なイベントや交流の場に足を運んでみてください。