熊本県多良木町の山奥にある槻木集落では、山の地形を活かした田植えが盛んに行われています。

今回は、そんな槻木集落で50年以上もの間お米栽培に取り組んできた実績のある椎葉袈史(しいばけさし)さんにご協力をいただき、人生で初めての田植えに挑戦してきました!

山で作物を栽培する場合、平地と同じように平らで広大な農地を利用した農作業を行うことはできません。そのため、槻木集落では今でも手植えは主要な田植え手法の1つとして認識されています。

今回の体験では、そんな昔ながらの手植えによる苗植えを行いました。苗を土の中に差し込む作業は一見簡単そうに見えますが、慣れない足場や慣れない姿勢で苗を植え続けるのは、とても大変でした。

下記は、田植え体験の内容をより詳しくまとめた記事となっています。ぜひご覧ください!
田植えに挑戦!手植えのコツも教えていただきました